募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み |
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開催日時 |
2021/08/25(水) 16:00 ~ 17:00
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募集期間 |
2021/07/23(金) 14:05
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会場 |
Zoom オンライン |
イベントの説明
本イベントはZoomでのオンライン開催になります。
お申し込み方法や開催内容詳細については APEX ユーザーグループ URL こちらの『Oracle APEX勉強会 データベースの機能を活用してデータを守ろう』こちら https://orclapex-jp.connpass.com/event/219115/よりご確認ください。
勉強会の内容
Oracle APEXはOracle Database内で実行されています。そのため、Oracle Databaseが持つデータを保護するための機能を直接活用することができます。
今回の勉強会は、Oracle Databaseが持つデータ保護の機能をOracle APEXで活用する方法について紹介します。
以下の機能を対象とする予定です。
- Database Vaultを使って管理者がユーザー・データにアクセスすることを抑止する
- Real Application Securityを使ってユーザーごとにアクセスを制御する
- Data Redactionを使って見せてはいけないデータを伏字にする
- Virtual Private Databaseを使ってSQLインジェクションを防ぐ
- Fine-Grained監査を設定してデータへのアクセスを記録する
それぞれの機能をどのような目的で使用するのか、その効果について概略が掴めるような内容を想定しています。前回はライブデモでの失敗がありましたので、今回はそれぞれの機能を5分から10分を超えない程度の録画によって、Oracle APEXから利用する方法を紹介します。
Oracle APEX自体が持つセキュリティの機能、例えば認証スキームや認可スキームなどは対象外です。また、個々の機能については概要レベルです。Oracle APEXと組み合わせる方法と得られる効果についての説明が中心となります。
多くの内容はすでにブログに記事化しています。具体的には、これらの内容を1時間で概略がつかめるようにまとめたセミナーになります。記事を読むのは億劫だ、という方にお勧めです。
- Autonomous Database上のOracle APEXをDatabase Vaultで守ってみる
- Oracle Advanced Security Data Redactionの機能をOracle APEXで使用する
- Autonomous DatabaseのAPEXでReal Application Securityを試してみる
- 仮想プライベート・データベースを構成してSQLインジェクションを防いでみる
※準備や時間の関係で、予定している項目の一部変更がある場合がございます。その際はご了承お願いいたします。
<こんな方にオススメ>
- Oracle APEXでセキュアなアプリケーションを作る方法に興味がある方。
- それ以外の方も大歓迎!
<プライバシーポリシー / 個人情報の取り扱いについて>
https://www.oracle.com/jp/legal/privacy/privacy-policy.html
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